
本専攻では従来のように企業のニーズを、大学のシーズで実現するといった枠組みではなく、「産と学とが共に課題を共有し、目的を達成するためには特定の研究者、専門分野に拘らず必要に応じて学内外の人的・組織的ネットワークを最大限に駆使する」というビジョンのもと、図1に示したように複雑化している研究開発課題を個別の研究課題解決の実行面だけではなく戦略、および戦術面でもナビゲートする新しいタイプの産学連携プログラム
CRNaviをスタートさせました。*ご参照:「化学工学」誌掲載記事


図2に示したように本専攻の名称である「化学システム工学」は「化学」に関わる要素知識の深化と「システム的思考」により学術を産業に結びつけるのが役割です。ナノからマクロをシステム的に結合させた材料機能設計や生産技術に関する豊富な知的資産を提供できます。したがって、企業のビジネスモデル策定以降の基礎研究から製品開発に至るまでの広い範囲を対象とすることができます。


大学側は、本プログラム全体の統括責任者を置くとともに個別研究プロジェクトの推進に責任を持つリーダーを専任し、MOT(Management of Technology)推進者、企業、および事務局と連携して研究開発を推進します。図3

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